コメダ珈琲に通う日々
前回に引き続き「みんなのランキング」のランキング作成についての記事です。今回はコメダ珈琲のメニューランキング作成のお話。
前回までの記事を読んでない人は下記のリンクからどうぞ。
今回は「コメダ珈琲店」のメニューでランキングを作成します。実はここ１ヶ月ほど、毎週末コメダ珈琲に通っていました。
本来は全メニュー対象のランキングなんですが、
(*≧∀≦*) ＜ シロノワールうめー!
とか私が言ったところで説得力もクソもないですからね。その辺は他のユーザーの方々にお任せして、私はコーヒーメニューに絞ってのランキングを作っていきます。
コメダ珈琲店とは
名古屋発祥のモーニング文化をウリに全国チェーン展開した喫茶店です。モーニングタイム（〜AM11:00）にコーヒーを頼むと朝食（モーニングサービス）がついてきます。
いわゆる「カフェ」ではなく、昔ながらの「喫茶店」ですね。
店内の居心地がいいので長居しているお客さんが多く、新聞とか広げちゃってるオジさんがそこかしこにいた気がします。ひょっとしたら朝昼晩おやつ付きで一日中コメダで過ごしてるツワモノなんかもいるんじゃないですかね？(^_^;)
メニューはどちらかというとフードメニューが豊富です。
サンドイッチやトースト系の軽食メニューはもちろんグラタンやナポリタン、ビーフシチューなんかもあります。あ、でも喫茶店で定番のカレーライスはないですね。
もちろんシロノワールを筆頭にスイーツ類も多く用意されています。他の方が作っているランキングではフードメニューが多く選ばれているのも頷けます。
ちなみに現時点ではコーヒーメニューは第５位にコメダブレンドが入っているくらいですね。コーヒー縛りのランキングなんて需要あるのか軽く不安になってきたぞ(･_･;
コメダ珈琲のコーヒーの特徴
コーヒー豆はブレンドされていて、メニューによって使い分けしているものもあるみたいです。
コメダブレンドとコメ黒が別のコーヒー豆なのは当然として、アイスコーヒーもまた別の豆を使っているようです。カフェインレスコーヒーも当然違う豆ですしね。
あ、でも店員さん曰く、アメリカンコーヒーはコメダブレンドをお湯で薄めただけみたいですね。本来の浅煎りのコーヒーという意味ではなく、深煎りコーヒーのお湯割りです。
そこらへんも含めて昔ながらの喫茶店を踏襲しているということなんですかねw
メニューの中にはコーヒーにあずきを入れた、小豆小町 葵なんて変化球メニューもありました。いわゆるコーヒー風味のお汁粉みたいな感じで意外に美味しかったですが、あれをドリンクと言っていいもんやら悩ましいシロモノでしたね。
コメダ珈琲店メニューランキング
コーヒー縛りを設けたので、正確には「コメダ珈琲店 コーヒーメニューランキング」ですけどね。
コーヒーそのものの「クオリティ」と、ミルクや生クリームのようなトッピングとの「相性」が評価のポイントですかね。
特に深煎りのコーヒーは安価なロブスタ種の配合率が絡んでくるのは必至。それによるネガティブな影響がどの程度残るかに着目する必要があります。
まぁ、一般向けのランキングレビューですし、難しいことは敢えて書きませんけどね。そんなわけで下にリンクを貼っておきます。
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今回はコメダ珈琲のランキングで３品選びました。ちなみに１位はダントツで美味しかったです（総合ランキングでは17位ですけどねw）。
まとめ
前回の缶コーヒーランキングから引き続き、コメダ珈琲に通い、さらに次のランキング作成で上島珈琲にも通っているわけですが、やはり世間一般のコーヒーって苦いほうにシフトしてますね。
お店の場合はフレッシュ入れて飲む人もいるでしょうし、カフェオレ用のコーヒーベースに転用することも考えてミルクに負けないようにって狙いもあるんでしょうけど、ロブスタを使った味というのはアラビカ種しか扱っていないウチにとっては逆に新鮮だったりします。
自分トコのコーヒーばかりを口にしていると一般の味覚とは乖離しがちで、豆の個性を出そうと浅めの焙煎にするあまり、酸味がとんでもなく強くなってたりするんですよね。逆に深煎りとして出していたコーヒーが全然苦味もボディも足りてないと実感することもありますし、、、
そういう意味では「みんなのランキング」への参加は味覚のチューニングをしてもらっているような感じで良い糧になっているような気がします。
よかったら他にも私が作成したランキングも覗いてみてくださいね。下にリンクも貼っておきます。
ではでは。
山本 崇明さんのランキング一覧＜https://ranking.net/users/yamamoto_t＞
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