通販用のコーヒー袋をリニューアルしました!
ツイッターの方でもすこし触れてましたが、通販用のパッケージを一部リニューアルいたしました。
変更したパッケージは下記の2種類。
・クリックポスト用のコーヒー袋
・ゆうパック用のコーヒー袋
ドリップバッグの袋や内箱は、とりあえずデザイン据え置き。
まぁ、そのうち手を入れますよ( ´Д`)y━・~~(絶対手を入れないパターン)
コーヒー袋の何が変わった?
ゆうパック用のコーヒー袋は以前のものと比べても見た目の変化だけです。
袋は色違いの同じものですし、以前と変わらずコーヒーワイヤーで封をするタイプになります。
表示項目も「焙煎日(Roast date)」なんかは裏面に移動しましたが、それ以外は基本そのまま。
ちなみにQRコードはスマホのカメラで読み込むと販売ページへ直接飛べますので、豆の情報を見たいときや、同じ豆をリピート購入したいときに便利です。
一方、クリックポスト用は大きく変わりました!
正直いってしまうとクリックポスト用のパッケージを変えたかったがために、ゆうパック用のパッケージデザインを合わせただけなんですけどね(^_^;)
大きな変更点としてはまずは袋の容量。
以前は200gで販売しておきながら、実際は写真のように100g × 2袋という形で梱包してました。
まぁ、買う側からすると100gずつ小分けの方が使い勝手がよかったかもしれませんけど、本当は狙ってやっていたわけではないんですよ。
実はクリックポストって箱が薄くて小さいくせに、郵便局のサイズ規定が厳しいのです。わずかに箱が膨らんでいるだけでも突っ返されることがあります。
箱にきっちり収まるコーヒー袋が、以前は100gのものしか見当たらなかったのでそれを使い続けていたという感じですね。
しかし、いまやコーヒー豆の通販業界においてはクリックポスト全盛!
ようやく希望に沿ったものが売りだされたので、リニューアルに踏み切ったというワケです。
新しい袋は口が広いので豆の取り出しがラクチン!しかも、口にはチャック付き!
まぁ、コーヒーワイヤーでも十分密封できるんですが、私的にはワイヤーを貼り付ける手間が省けるのでホント助かります(笑)
裏にはもちろんガスを抜くためのワンウェイバルブ付きです。
この仕様はオーダー焙煎の通販用コーヒー袋としては、いまや必須といっても過言ではないですね。
デザイン的にも高級感をプラス
これまでコーヒー豆を通販していて意外だったのが、クリックポストでもギフト需要があるということ。
なんとなく「ギフト=手渡し」というイメージがあったので、ギフトにクリックポストは使わないだろうと勝手に思っていたんですが、親族や友達に送るくらいのちょっとしたギフトなら気にしないという人は少なくないんですね。
そうなると他人からもらった時にちょっとワクワクしたり、高級感を感じてもらえるデザインというのも重要になってきますよね。単に中身が美味しけりゃいいってもんじゃない。
、、、ということで、清潔感のある白い袋に黒ラベル、さらに金の箔押しシールまで貼って格調高い感じにしてみました。
とはいえ、できる範囲で高級感を出したに過ぎないので、商品ごとにちゃんとパッケージを印刷オーダーかけてる大型店と比べたら足元にも及びませんけどね(^_^;)
食品表示もリニューアル
細かい部分ですが、裏面に貼付する食品表示も変更しました。
記載する内容については食品表示法でしっかり決まっているので、そこはキチンと押さえたうえで文字は以前よりも大きめに。
そして、枠外に
・生豆生産国
・焙煎日
・賞味期限
を記載する形にしました。
「焙煎日」は食品表示法上は必要ない情報なんですが、信用第一とあって以前から載せるようにしてます。それに書いてあった方が飲み頃をコントロールしやすいですからね。
ドリップの場合は焙煎日から1週間後。エスプレッソ用の深煎り豆の場合は2週間くらい経ってからの方がガスがほどよく抜けて使いやすくなります。
まとめ
今回は「お知らせ」ということで、変更したパッケージについて解説させていただきました。
コーヒーの場合、特に通販だと見た目も大事ですからね。お手元に届いたときのワクワク感を少しでも演出できていたらいいなぁと思っています。
ではでは!
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