缶コーヒーの飲み比べをしたら地獄だったお話


先日、「みんなのランキング」に参加したという記事をアップしました。今回はそれに関連するお話なので、まだ読んでない人は下のリンクから読んでみてくださいね。



さて、今回はランキング作成のお話!



「缶コーヒーランキング」



に着手することにしました。


ただ、缶コーヒーって星の数ほどありますからね。狙いを絞って「無糖・ブラックのみ」ということで飲み比べをしてみることにしました。



缶コーヒーを買い集める


というわけで、まずは無糖ブラックの缶コーヒーを買い集めなくては始まりません。通常の缶とボトル缶、ついでに次回以降ランキングを作る予定のペットボトルコーヒーもついでに買い集めます。


スーパーとコンビニだけでもそれなりの数にはなるんですが、自販機にしか置いてない銘柄もそれなりにあるんですよ。ダイドー、ポッカサッポロ、アサヒ飲料辺りがそうですね。


ちなみに戦利品のコーヒーたちがコチラ!



冷蔵庫の一角を埋め尽くす黒光りした物体。


黒光りする虫じゃないだけ全然マシですが、圧迫感がすごいですね。



これだけやって味の違いが全然わからなかったらどうしよう


、、、という不安に苛まれたことはナイショです(〃ω〃)




地獄のテイスティング


さて、いよいよテイスティングしていきます!集められた缶コーヒーは全19銘柄。写真にはダブって買っちゃったコーヒーも写っているので実は20本ありますけど、そこは見て見ぬフリしてください。


試飲は一度に4銘柄ずつ。カップに注いで、冷えた状態から常温に戻るまでのあいだ何度も味をみて評価します。


しかし、これが想像以上にキツかった!



だいたい画像くらいは飲んでいたので、1銘柄あたり仮に100mlとして19銘柄飲んだら、、、




1.9リットル!!(°_°)

(※いい子はマネしないでね)



わんこそばと同じで、ちょっとずつ飲んでると総量に気づかないんですよね。飲み込まずに吐き出せば?って話もあるんですが、喉越しとか後味なんかは飲まないと評価できないしねぇ。


最後の方は吐き気との戦いになってましたので、また似たようなことをするときはやり方を考えなきゃいけませんね(^_^;)



まとめ


ということで、それなりの文量になってしまったので今回はここまで。


次回はこのブラック無糖の缶コーヒー19銘柄の各レビューをしていきます。数が数なんでざっくりとですけどね。


ではでは。



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